母がオートクチュールのドレスを縫っていたので、家に「ミシンの部屋」がありました。
壁一面にはグラデーションで生地が並び、
探しやすく整理されたミシン糸、フェルト、ボタン、ファスナーetc。
子供の頃の服は、水着も含めて全て母の手作りでした。いま思えば、こんなに幸せなことはありません。
洋裁教室もやっていた母の隣で、好きな生地で思いのままに人形の服を縫ったり、
時には自分の服を作ったり。
どちらかと言うと縫うことの楽しさ、よりも、壁に並んだ沢山の生地の中から「この色にこの色を合わせて~」というのを考えるのが楽しくて仕方なかったのを覚えています。
私の色への関心はそこから始まったのですね。
「欲しい色柄が見つからない!」から始まったトートバッグ作り。
アホっぽいけどなんか楽しい、ワクワクする物を作りたいです。
よろしくお願いします(^ー^)
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